※本記事はUWANT様より商品提供を受けて作成しています。ただし、レビュー内容はぼく自身が約2ヶ月使い込んだ正直な使用感で、良かった点もイマイチだった点もそのまま書いています。
娘が生後10ヶ月でハイハイを完全マスターしてから、ぼくは床を見る目が完全に変わりました。今まで「まあ見えないし」で済ませていたホコリや髪の毛の上を、娘が手のひらでペタペタ触り、その手を口に入れる。あの光景を一度見ると、もう掃除を後回しにできなくなります。
そんなタイミングでUWANTさんから提供いただいたのが、自動ゴミ収集ステーション付きのコードレス掃除機UWANT V500。使い始めたのが生後10ヶ月、いま娘はちょうど1歳になりました。約2ヶ月、リビング・寝室・階段、さらには車のチャイルドシートまで毎日のように使い倒したので、自動集塵のリアルな便利さ、グリーンLEDで床を照らした衝撃、そして「重さ」を含めた正直なデメリットまで全部まとめます。


よっちん
結論から言うと、V500の本体価値は「吸引力」じゃなくて「ゴミ捨てが約60日いらない」+「ゴミの取り残しが消える」こと。掃除をサボる原因をまとめて潰してくれる掃除機でした。
- UWANT V500を約2ヶ月、毎日使ったぼくの正直な評価
- 自動ゴミ収集ステーションで「ゴミ捨て」が約60日不要になる体験のリアル
- グリーンLED+パワーで「ゴミの取り残し」が無くなった話
- よく言われる「重さ」の本音と、階段での使い方(延長パイプを外す)
- 車のチャイルドシート・サッシまで1台でどこまでいけるか
- 提灯記事にしない。集塵音・紙パック代・“掃除時間が増えた”正直なデメリット
- どこで買うのが一番お得か(セール価格・割引コード)
Contents
娘のハイハイで「床の汚れ」が急に怖くなった話
白状すると、ぼくは掃除があまり得意じゃありません。独身の頃も「気が向いたら週末にまとめて」というタイプでした。
その意識を強制的に変えたのが、娘のハイハイです。生後10ヶ月でリビングを縦横無尽に動き回るようになり、ローテーブルの下やソファの隙間まで突撃するようになりました。気づけば手のひらは真っ黒、その手を当たり前のように口へ運ぶ。「ぼくが掃除をサボった分のホコリを、娘が食べている」という現実は、想像以上にこたえました。
じゃあなぜサボるのか。理由を突き詰めると、吸う作業そのものより「ダストカップにたまったゴミを捨てる瞬間」が一番面倒で、一番不快だからでした。微細なホコリが舞うあの感じ、地味にストレスなんですよね。V500を試して一番刺さったのは、まさにそこを潰してくる設計でした。

ハル
わかる。掃除機がけより「ゴミ捨て」のほうが心理的ハードル高いんだよね。あれが面倒で結局放置しちゃう人、多いと思う。
結論:V500は「ゴミ捨て」と「取り残し」が消える掃除機
先に結論です。UWANT V500を2ヶ月使って一番強く感じたのは、吸引力のスペックではなく「掃除のハードルがゴッソリ下がった」という運用面の変化でした。
使い終わったら本体をステーションに戻すだけ。すると本体ダストカップのゴミが自動でステーション内の紙パックに吸い上げられ、しかも勝手に充電まで始まります。ゴミ捨てが約60日に1回でよくなるうえに、後述のグリーンLEDのおかげで「吸ったつもりの取り残し」も消えたので、結果として掃除の頻度も精度も上がりました。
総合評価:4.5 / 5.0
| 評価項目 | 点数 |
|---|---|
| 掃除を続けられる手軽さ(自動集塵) | ★★★★★ 5.0 |
| ゴミの取れ方・取り残しの少なさ | ★★★★★ 5.0 |
| 髪の毛・絡まりにくさ | ★★★★★ 5.0 |
| 取り回し(重さ・階段) | ★★★★☆ 4.0 |
| 動作音(集塵時) | ★★★☆☆ 3.0 |
| コスパ(紙パック代込み) | ★★★★☆ 4.0 |
| 総合 | ★★★★☆ 4.5 |
UWANT V500の基本スペックと付属品

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 製品名 | UWANT V500 コードレス掃除機 |
| 吸引力 | 23kPa(最大50,000Pa)/ 吸込仕事率 110AW |
| 消費電力 | 350W |
| フィルター | 5重ろ過+10段階HEPA |
| 連続使用時間 | 最大約60分 |
| 充電方式 | ステーション自動充電(満充電後は自動停止) |
| 本体ダストカップ | 0.4L |
| ステーション紙パック | 1.8L(約60日ゴミ捨て不要) |
| ブラシ | ソフトローラー(絡みにくい)+機械式スクレーパー |
| ライト | グリーンLED(70°でホコリを可視化) |
| 付属ノズル | 単吸口ブラシ/金属パイプ/ロングすき間ノズル/2WAYすき間ノズル/紙パック×2 |
| カラー | ホワイト |
| 価格目安 | 通常 26,999円/セール時 19,600円前後 |
| 公式サイト | UWANT公式 V500ページ |
2ヶ月使って良かった点
① 自動ゴミ収集で「ゴミ捨て」から解放された

これがV500の主役です。掃除が終わったら本体をステーションに差すだけで、ダストカップのゴミがステーション内の紙パックへ自動で吸い上げられます。手でカップを外して、ゴミ箱の上でトントン叩いて、舞ったホコリにむせる……あの一連の儀式が完全に消えました。
紙パックは1.8Lで約60日ぶんため込めるので、ゴミ捨ては実質2ヶ月に1回。しかも捨てるときも紙パックごと引き抜くだけなので、中身に直接触れません。赤ちゃんがいる家でホコリを極力舞わせたくない我が家には、この衛生面のメリットが想像以上に効きました。
② グリーンLEDで「見えないホコリ」が可視化される
ヘッドの先端から床に向かってグリーンのLEDが照射されていて、これが斜め70°の角度で当たることで、普段は見えない微細なホコリや髪の毛が浮かび上がります。下のスライダーは同じ床を撮ったもの。中央の↔つまみを左右に動かすと、LED OFFとONを見比べられます。
左(LED OFF)は一見きれいに見えるいつものリビングの床。つまみを右に送ると、同じ床に白く光る粉のようなホコリと髪の毛がびっしり浮かび上がります。
初めてリビングで点けたとき、正直ドン引きしました。「掃除したつもり」の床に、白く光る粉のようなホコリがびっしり。娘が毎日ハイハイしている床がこれかと思うと、言葉を失いました。この可視化のおかげで「どこを吸えばいいか」が一目で分かるので、吸い残しが激減します。
③ ゴミの「取り残し」が無くなった
これは2ヶ月使って一番じわじわ効いてきたメリットです。グリーンLEDで取り残しが見える+パワーで一発で吸い切るので、「吸ったのにまだ残ってる」がほぼ無くなりました。以前の掃除機は、同じ場所を何度か往復しても微妙に毛やホコリが残って、結局気になって屈んで手で取る……ということがよくありました。

ダストカップを見れば、どれだけ取れたかが一目でわかります。「掃除したのに残ってるかも」というモヤモヤが消えたのは、掃除のストレスがひとつ減った感覚でした。
④ 髪の毛・繊維がブラシに絡まらない
コードレス掃除機の地味なストレスNo.1が、ブラシに巻き付いた髪の毛をハサミで切る作業。V500はソフトローラーブラシに機械式スクレーパーが組み込まれていて、吸い込みながら絡まりをそぎ落としてくれます。

妻は髪が長いので以前の掃除機ではしょっちゅう巻き付いていましたが、V500は2ヶ月使ってブラシ掃除をしたのは数えるほど。ペットの文鳥(モカとティー)の羽根や、抜け始めた羽毛みたいな細かいものもスッと吸ってくれます。
⑤ ローラーを分解して水洗いできる

絡まりにくいとはいえ、長く使えばローラーには細かいゴミが付きます。V500はそのローラーを工具なしでワンタッチで外せて、水洗いできるので、衛生面で安心です。赤ちゃんがいると「掃除機自体が汚れていないか」も気になるので、丸洗いできるのはパパとして地味にうれしいポイントでした。
正直、重さはどう?階段は延長パイプを外して使ってます
レビューを探していると「UWANT V500 重い」というワードが気になる方も多いと思うので、ここは正直に。結論、平地で走らせている分にはぼくはほとんど気になりません。ヘッドが床を自走してくれるので、前後に滑らせるだけならむしろ軽く感じます。
ただし、階段だけは正直しんどいです。本体を持ち上げて支える姿勢になると、スティック状態の長さと重さがそのまま腕にきます。そこでぼくは、階段やソファ周りは延長パイプ(金属パイプ)を外して、ハンディタイプにして使っています。これだけで取り回しが激変して、片手でひょいと動かせるようになりました。


「重い=デメリット」で片づけず、シーンで構成を変えれば十分カバーできる、というのが2ヶ月使った実感です。とはいえ感じ方には個人差があるので、ここは正直なところをハルにも聞いてみました。

ハル
正直に言うと、私はちょっと重いと思う。取り回しは良いんだけど、持ち上げる場面はやっぱり感じるかな。

よっちん
だよね。だから階段や持ち上げる場面はパイプを外す、で我が家は落ち着いた。力のいる場面を減らすのが正解だと思う。
車のチャイルドシート・サッシまで1台でいける
パパ目線で予想外に活躍したのが車内掃除でした。チャイルドシートまわりって、お菓子のカスや砂、細かいゴミが本当にたまるんですよね。すき間ノズルに付け替えれば、シートの溝やチャイルドシートの隙間にスッと入ります。


コードレスなので車まで持ち出せるのが大きい。フロアマットのザラザラした砂は床ヘッドのまま、シートの溝はすき間ノズルで、と付け替えるだけで車内が一気にきれいになります。家の掃除機と車用を別で持つ必要がなくなりました。
家の中でも、ブラシノズルにすれば窓のサッシのレールや巾木の際といった「掃除機が届きにくい細い溝」まで対応できます。

正直なデメリット3つ
① 自動集塵のときの動作音が大きい
正直に書きます。本体をステーションに戻したときの自動ゴミ吸い上げ、これがそこそこ大きい音です。時間は数秒〜十数秒で終わりますが、「ゴッ」という吸引音が一瞬鳴るので、娘が昼寝している横ではやりにくい。
我が家は「娘が起きている時間に戻す」ルールにして回避しています。集塵のタイミングを自分でコントロールできるので慣れれば問題ないですが、寝かしつけ直後に静かに戻したい人は知っておいたほうがいいポイントです。
② 紙パック代がかかる&本体カップは小さめ
紙パック式は衛生的な反面、消耗品の紙パックを買い足すランニングコストが発生します。ダストカップ式の「ゴミ代タダ」と比べると、ここはトレードオフ。とはいえ約60日に1枚ペースなので、コスト負担はそこまで大きくありません。
また本体側のダストカップは0.4Lと小さめです。ステーションに戻す前提の設計なので実用上は困りませんが、ステーションを使わず単体で大掃除を延々続けると、こまめに集塵に戻る必要があります。
③ 掃除時間が増えた(うれしい悲鳴)
これは半分ネタみたいなデメリットですが、本音です。V500を使い始めてから、ぼくの掃除時間はむしろ増えました。
理由は単純で、グリーンLEDで「目に見えないゴミ」が見えてしまうから。今まで見えなかったぶん放置できていた取り残しが、はっきり光って見えるので、つい「ここも、あそこも」としっかり掃除してしまうんですよね。床がきれいになっているのは間違いないのでうれしい悲鳴ではあるんですが、「サッと済ませたい人」にとってはデメリットになり得ます。

ハル
集塵音、結局どれくらい気になるの?正直に言って。

よっちん
掃除機本体の音とほぼ同じくらい、と思えば想像つくはず。ずっと鳴るわけじゃなく戻した瞬間だけ。昼寝中を避ければ、ぼくはもう気にならなくなったよ。
こんな人には向かない
- 消耗品(紙パック)のコストを1円もかけたくない人
- 集塵ステーションを置くスペースを確保できない人(縦置きの定位置が必要)
- とにかく軽さ最優先で、片手でずっと持ち上げて使いたい人
- もともと掃除がマメで、ゴミ捨ての面倒さを感じていない人
逆に、ひとつでも「掃除が続かない」「ゴミ捨てが嫌い」「赤ちゃんがいてホコリを舞わせたくない」「取り残しが気になる」に当てはまるなら、V500はかなり刺さるはずです。ちなみに同じUWANTからは布団専用のダニ対策クリーナーも出ていて、寝具まわりが気になる人はこちらも合わせて検討するといいです。
UWANT V500 vs 一般的なダストカップ式コードレス
「自動集塵あり」と「普通のダストカップ式」で何が違うのか、購入前に一番迷うポイントを表にまとめました。
| 項目 | UWANT V500 | 一般的なダストカップ式 |
|---|---|---|
| ゴミ捨て頻度 | (約60日に1回) | (毎回〜数回に1回) |
| ゴミ捨て時のホコリ | (紙パックで舞いにくい) | (舞いやすい) |
| 取り残しの少なさ | (LEDで可視化) | (機種による) |
| 本体の軽さ | (やや重い・階段は工夫要) | (軽量機種が多い) |
| ランニングコスト | (紙パック代) | (基本タダ) |
| 設置スペース | (ステーション要) | (省スペース) |
| 本体価格 | (2万円前後) | (安い機種多い) |
※評価記号の凡例:=特におすすめ/=合格点/=シーンによる/=物足りない
こうして並べると、V500は「設置スペース・紙パック代・多少の重さを払う代わりに、ゴミ捨て・充電の手間とホコリの舞い上がり、そして取り残しを買い取る」掃除機だと分かります。手間とコスト、どちらを取るかの選択です。
どこで買うのが一番お得か
V500の価格は通常26,999円ですが、公式サイトやセールのタイミングでは19,600円前後まで下がることがあります。約7,000円の差は大きいので、急ぎでなければセール時期を狙うのがおすすめです。
今回、UWANTさんからこの記事の読者向けにAmazon・楽天で使える割引コードをいただきました。下のコードはタップ(クリック)するとそのままコピーできます。購入手続きの割引コード欄に貼り付けるだけなので、Amazonか楽天、普段使っているモールのほうで使ってください。ポイント還元まで考えると、いつものモールで買うのが結局お得なことが多いです。
よくある質問
- UWANT V500は重いですか?
平地で床を走らせる分には、ヘッドが自走するのでぼくはほとんど気になりませんでした。ただし階段など持ち上げる場面は重さを感じます。我が家では階段やソファ周りは延長パイプを外してハンディタイプにして使っています。感じ方には個人差があり、妻は「少し重い」と言っています。
- 紙パックはどれくらいの頻度で交換しますか?
ステーションの紙パックは1.8Lで、使用頻度にもよりますが目安は約60日に1回です。我が家(毎日リビング中心)でも2ヶ月近くは交換せずに使えています。予備の紙パックが1枚付属します。
- 自動集塵の音は赤ちゃんが寝ていても大丈夫?
戻した瞬間に数秒〜十数秒、掃除機本体と同程度の吸引音が鳴ります。鳴りっぱなしではないので、昼寝中だけ避けて起きている時間に本体を戻すようにすれば、ぼくは気にならなくなりました。
- 車の中やカーペットでも使えますか?
使えます。コードレスなので車まで持ち出せ、フロアマットは床ヘッド、シートやチャイルドシートの隙間はすき間ノズルに付け替えれば対応できます。ラグやカーペット表面のゴミも問題なく吸えました。
- バッテリーは家全体を掃除しても足りますか?
連続使用は最大約60分です。我が家は2階建てですが、標準モードで1階+階段+2階を一気に回しても切れたことはありません。戻せば自動で充電されるので、次に使うときは満タンに戻っています。
まとめ:掃除が続かないパパにこそV500
UWANT V500を2ヶ月使った結論は、「吸引力の掃除機」ではなく「掃除を続けられる掃除機」でした。ゴミ捨てという最大の面倒を自動集塵で消し、グリーンLEDで取り残しまで潰したことで、掃除のハードルが下がり、結果として娘がハイハイする床がきれいに保てるようになりました。
集塵音・紙パック代・多少の重さというデメリットはありますが、重さは「階段は延長パイプを外す」で十分カバーできましたし、ほかも「掃除を自動化する対価」と考えれば納得できる範囲です。掃除がどうしても続かない人、赤ちゃんがいてホコリを舞わせたくない人には、自信を持っておすすめできます。

よっちん
ぼくみたいに「掃除はやればできるけど続かない」タイプには、仕組みで強制的に習慣を変えてくれるV500はかなりアリ。床がきれいだと、娘を遊ばせるときの罪悪感が消えるのが一番でかい収穫でした。


