TANITA デジタル温度計 TT-583 レビュー｜赤ちゃんのミルク作りに大活躍！小さな工夫が光る育児アイテム

2025年6月25日

共働き夫婦＋0歳児の家庭にとって、ミルクの温度管理は毎日のちょっとしたストレス。
「熱すぎると飲ませられないし、ぬるいとミルクが溶けない…」と、温度感覚だけに頼るのが不安でした。

そんな時、「タニタのデジタル温度計（TT-583）」を赤ちゃんのミルク用に導入！
タニタなら信頼できるし、実際に使ってみて“もっと早く買えばよかった”と思うアイテムでした。

今回は有名ブランドTANITA（タニタ）のデジタル温度計【TT-583】を実際に使った体験談を交えて、詳しくレビューします！

このレビューのポイント3選

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開封・付属品｜パッケージ内容と最初の印象

届いた時はしっかりとケース入り。金属プローブ部分が外に出ていないので、小さい子どもがいる家庭でも安心して保管できます。
箱を開けると本体・センサーホルダー（カバー兼用）・取扱説明書が同封されていました。

付属品リスト

シンプルなデザインで、片手で持っても軽い＆細身。キッチンツールの中に混じっても邪魔にならないサイズ感です。
カバー先端には水切り用スリットが入っていて、洗った後も水気が残りにくい仕様。サビ防止への細やかな気遣いがうれしいポイント。

裏面にはマグネットが内蔵されているので、冷蔵庫の側面にピタッ！
また、フック穴付きなので、調理器具と並べてキッチンラックに吊るして収納もできます（実際、我が家は両方活用中）。

実際にミルク作りで温度を測定してみました。
お湯を沸かし、70℃→40℃まで冷ます工程は、毎回「手で触って感覚で…」だと心配。でも、
このタニタ温度計ならデジタル表示で一目で℃が分かるので、赤ちゃんが“飲みごろ温度”になるタイミングをピッタリ把握できました！

ハル

ビンとプラスチック容器で肌感覚変わるので、しっかり測温出来るのは安心できるね！

しかも、センサーホルダー（カバー）を本体のフック穴に差し込めば、鍋に立てかけた状態でハンズフリー測定も可能。
火元の近くでも手を離して安全に使えるので、他の家事と並行しやすく本当に助かっています。

地味ですが、これにしてからミルクの温度ミスや便秘なども減った気がしていて、もう手放せません！