「キーボードいらずの操作性」「肩こり・頭痛からの解放」「YouTuberにも愛用者多数」など話題のトラックボールマウス【Logicool MX ERGO S】を、徹底的に体験&リサーチしてみました。
“MX Master3S”→“M575SP”と乗り換えてきた筆者の「ガチ比較」付きで、写真たっぷりに本音を語ります!
- 肩こり・腕の疲労が劇的に減った!エルゴノミクス設計&20度傾斜が神
- Logicool Options+で“自分仕様”カスタム。アプリごとに操作割り当てOK
- クリック音80%減の静音設計。深夜でも家族を起こさず快適作業
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開封・付属品|MX ERGO Sの箱・内容物


シンプルなグレー基調の外箱。MXシリーズらしい高級感もバッチリ。
箱を開けると、本体・マグネット台座・Logi Boltレシーバー・クイックガイド等が入っています。
本体レビュー・外観・重さ|質感・高級感・サイズ感を徹底チェック

手に持つとズッシリ重み(約259g)があり、滑り止めラバーと相まって“安定感”抜群。
合計8ボタン+チルトホイール搭載。
ボタン一つひとつのクリック音もかなり静かで、カチカチ音が80%減。
台座の着脱で0度/20度の傾斜切替。20度モードは本当に手首が楽です!

計測した実測値もほぼ公称値通り。
M575SPとの比較写真・違いまとめ
「まず安価なM575SPで肩こり改善を体感→自宅用でMX ERGO Sへグレードアップ」の流れは超おすすめ!



よっちん
僕は買って後悔したくなかったので、M575SPからスタートしましたが、結論2個マウス買う羽目に・・・
後悔はしてませんが、MX ERGO Sを最初から買っておけばよかった。
実際の使用感・体験談|“ジェスチャー”で仕事・編集が爆速!
「最初は“MX Master3S”の多機能ホイール派でしたが、長時間作業の肩こり・頭痛がひどく…」
↓
「M575SPに乗り換え→肩こりほぼゼロ!」
↓
「アプリごとにカスタムジェスチャーできるMX ERGO Sへ。動画編集もブログ執筆も“ほぼキーボードレス”!」
Logicool Options+でできること
- 8ボタンすべてカスタマイズ可
- アプリごとに“割り当て”を切替OK(例:Chromeだけ戻る/進む/タブ切替、Premiereだけカット・タイムラインジャンプ等)
- ジェスチャーボタン長押し+マウス動作で「コピー」「ウィンドウ分割」も瞬時
使って感じたメリット(実体験)
- マウスを動かさないからデスクが散らからず、作業中も疲れにくい!
- 手首~前腕のひねりがなくなり、腱鞘炎対策にも◎
- バッテリー持ちは最大120日。1分充電で24時間動作も超便利
トラックボールの「取り外しがめんどくさい…」人へ|便利グッズで快適に!
MX ERGO Sを使っていて、**「ボールの掃除や取り外しがめんどくさい…」**と感じたことはありませんか?

実は、Amazonなどで販売されている専用スティック(ピックツール)を使うと、
本体の角度を変えるだけで“サッ”と簡単にボールを脱着できます。

- 本体を20度に傾けてスティックを差し込むだけ
- 力もコツもいらず、指先を汚さずに掃除OK
- 価格も数百円~千円台でコスパ◎
私自身も「最初は爪で外してたけど、専用ツールを買ってから掃除がストレスフリーになった」ので、
「ボール掃除が面倒そう…」と悩んでいる人にこそおすすめしたいアイテムです!

メリット・デメリット|正直レビュー
メリット
- クリック音80%減の“超静音”設計
- 0°/20°の傾斜切替が神。体への優しさが段違い
- ボールは着脱・掃除も簡単、滑らかな操作性
- 8ボタン+アプリごとのカスタムで唯一無二の操作性
- バッテリー充電が楽&持ちも長い(最大4ヶ月)
デメリット
- ケーブルが同梱されない(Type-C別途必要)
- 慣れるまでボール操作に若干コツ(数日で慣れます)
- 本体が重めなので「外出携帯」にはやや不向き
- 価格は高め(17,000円~19,000円台)
競合比較・他製品との違い
項目 | MX ERGO S | M575SP | MX Master3S |
---|---|---|---|
操作方式 | トラックボール | トラックボール | 標準マウス |
静音性 | ◎(80%減) | ◎(静音モデル) | △ |
カスタム性 | ◎(8ボタン・ジェスチャー) | ◯(5ボタン) | ◎(多数割り当て可) |
傾斜調整 | 0°/20° | × | × |
重量 | やや重い(259g) | 軽め(145g) | 普通(141g) |
バッテリー | 最大4ヶ月 | 単三電池(最大2年) | 最大70日 |
【第三者の口コミ・評価も】
- 「とにかく静音性と疲れにくさが他と違う」「作業効率が爆上がり」「ジェスチャー割り当ては一度慣れると手放せない」など高評価多数。
- 特にYouTube界隈やITガジェット系の人気クリエイターにもファンが多いです。
【総評】Logicool MX ERGO Sはどんな人におすすめ?コスパ評価
どんな人に向いている?
- 長時間デスクワークで肩こり・腱鞘炎に悩む人
- 自宅&オフィスで“最高効率”を目指すパワーユーザー
- キーボード不要の“マウスだけ仕事術”に憧れる人
- YouTuber・ブロガー・動画編集にも超おすすめ
コスパ評価
- 価格はやや高いですが、体への負担・作業効率アップ・静音性すべて実感できるので「投資効果◎」。
- 安価なM575SPでトラックボールデビューし、MX ERGO Sで“本気作業”へステップアップする使い方もおすすめ!
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よくある質問(FAQ)
- MX ERGO Sの充電ケーブルは付属しますか?
付属しません。Type-Cケーブルをご自身でご用意ください。
- 静音クリックってどれくらい?
従来モデル比で約80%減。深夜や静かな環境でも周りを気にせず使えます。
- 何日バッテリー持つ?
フル充電で最大120日(約4ヶ月)。急速充電なら1分で24時間利用OKです。
- Windows/Mac両対応?
Bluetooth&Logi Bolt両対応。Win/Mac/ChromeOS/iPadOSまで幅広く使えます。
まとめ画像・このレビューのポイント
この記事のまとめ
- MX ERGO Sは“本気で体を労わる人”のための最高峰トラックボール!
- カスタム・静音・疲労軽減の三拍子。もう普通のマウスには戻れません。
- 初めての人も“M575SP→ERGO S”の2段階導入が鉄板!